災害適応科学プラットフォーム開発プロジェクト
理工学部教授 有川太郎「銚子スマートシティ構想」の提案
2019年06月18日
理工学部教授 有川太郎が、銚子スマートシティ構想研究会にて「銚子スマートシティ構想」の提案を行いました。同研究会は、銚子市のガラスリソーシング株式会社の赤坂修社長が「輝く銚子のまちづくりを考えよう」をテーマに設立されたもので、有川教授は、5月27日(月)に開催された第1回勉強会において、少子高齢化や気候変動・地震津波などの自然・社会環境の変化に対し、技術の進展によりこれに適応する同構想を提案しました。勉強会では有川教授の提案を受け、闊達な議論が広げられました。
有川太郎教授を代表とする私立大学研究ブランディング事業では、災害に強い都市デザインに対するジェネレティブデザインシステムの確立を目標としており、今回の銚子市における構想はその具体化に向けた提案です。
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