経済研究所
フランス―経済・社会・文化の諸相
50.フランス―経済・社会・文化の諸相 2010年刊
目次 | ||
はしがき | ||
第1章 | 19世紀フランス社会主義思想とプルードン-自由対権威の位相- | 佐藤 清 |
第2章 | エドガール・キネの政教分離思想 | 大野 一道 |
第3章 | 日本とフランスの女性起業家-現状と予測- | ドボルー・フィリップ |
DEBROUX Philippe | ||
第4章 | エルフ事件を通してみる予審判事廃止の社会的政治的影響 | 荻野イザベル・セルマン |
OGINO Isabelle Seelemann | ||
第5章 | 古フランス語散文「アーサー王物語」の「サイクル化」 | 渡邉 浩司 |
-プレイヤッド版『聖杯の書』所収 『アーサー王の最初の武勲』を手がかりに- |
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第6章 | フランスにおける乳幼児受入れ給付導入の社会的影響 | 宮本 悟 |
第7章 | 『たぶん悪魔が』-ロベール・ブレッソンの映画のショットと編集- | 伊藤 洋司 |
第8章 | フランス福祉国家財政と社会保障財源政策 | 小澤 義信 |
第9章 | PACSとフランスの普遍主義-何故パックスなのか- | 北原 零未 |
第10章 | フランスにおける企業研修(stage en entreprise) -近年の法の変遷をめぐって- |
五十畑浩平 |
第11章 | サルコジ政権下の貧困政策-RMIからRSAへ- | 小澤 裕香 |