経済研究所
制度改革と経済政策
46.制度改革と経済政策 2010年刊
| 目次 | ||
| はしがき | ||
| 第1部 | 経済政策の理論と実際 | |
| 第1章 | 長期不況期の日本のマクロ経済政策 | 栗林 世 |
| 第2章 | 地方公共政策の分析視角 －経済的制約と費用－ |
寺本 博美 |
| 第3章 | エスピン・アンデルセンの福祉資本主義の変容 －OECD社会支出統計の公私分類の観点から－ |
飯島 大邦 |
| 第4章 | 市場経済と貨幣制度 －金融緩和政策とその効果－ |
五井 一雄 |
| 第5章 | 制度，政策，成果の経済学 | 中野 守 |
| 第2部 | 公共部門改革 | |
| 第6章 | 公共部門改革とネットワークによるガバナンス | 植村 利男 |
| 第7章 | ガバナンス制度と経済的パフォーマンスとの間にはいかなる関係が存在するのか | 矢尾板 俊平 |
| 第3部 | 日本における制度改革と経済政策 | |
| 第8章 | 外国人労働者受け入れと公的年金制度 －中位投票者モデルによる単純労働の受け入れの検討－ |
久下沼 仁笥 |
| 第9章 | 公的不動産の処分方法に関する理論的考察 | 前川 俊一 |
| 第4部 | 諸外国における制度改革と経済政策 | |
| 第10章 | 北欧に見る労働市場改革と社会保障 －レーン＝メイドナー・モデルとその発展－ |
丸尾 直美 |
| 第11章 | 中国における電気通信事業改革 －制度改革の論理と背景－ |
谷口 洋志 |
| 第12章 | EU加盟後のポーランド経済政策と経済成果 | 木村 武雄 |
