Eventイベント
人文科学研究所
人文科学研究所主催公開研究会開催のお知らせ(「考古学と歴史学」チーム)
- 日程
- 2020年12月3日(木)13:30~15:00
- 場所
- 多摩キャンパス 2号館4階研究所会議室1
- 日程
- 2020年12月3日(木)13:30~15:00
- 場所
- 多摩キャンパス 2号館4階研究所会議室1
- 内容
日 時: 2020年12月3日(木)13:30~15:00
場 所: 多摩キャンパス2号館4階研究所会議室1
講 師: 菅頭 明日香 氏 (青山学院大学准教授)
テーマ: 「考古学における考古地磁気の新たな活用」
要 旨:
土壌や岩石は、被熱あるいは堆積する過程で、当時の地磁気を記憶した磁化を
獲得することから、考古地磁気では、遺跡や遺物に残された磁化を用いて、
土器や焼土などの年代推定が数多く行われてきた。しかし、遺構・遺物の磁化は、
地磁気の復元以外でも様々な方面で有用な物性となりえ、特に遺構・遺物の被熱
状況の検討に活用が可能である。今回、考古地磁気の年代推定における利用だけ
ではなく、被熱遺構・遺物の研究への取り組みなども紹介する。
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【参加申し込み方法】
参加をご希望される方は、11月26日(木)までに、
・氏名
・ご所属、ご身分
・メールアドレス
を記載し、「考古学と歴史学」チーム責任者 小林謙一研究員〈kobayashikenichi22☆gmail.com〉までご連絡ください。送信の際は☆を@に変更してください。
※人数を制限しての実施となるため、先着8名までの受付といたします。
※参加者の方には開催日前日までに人文科学研究所より入構許可のメールをお送りします。
【ご来校される方へ】
・マスクをご着用ください。
・会場の換気をするため、防寒の対策を行ってください。
・手指の消毒にご協力ください。
・学内の滞在時間はくれぐれも最小限に止めるようお願いします。以 上
- 企画実施名義
主催:人文研チーム「考古学と歴史学」