Eventイベント
日本比較法研究所
トリラテラル比較刑事法コロキウム-台湾・ドイツ・日本における刑法総論の領域における最近の諸問題 開催
- 日程
- 2023年11月21日(火)~23日(木)
- 場所
- 駿河台キャンパス
- 日程
- 2023年11月21日(火)~23日(木)
- 場所
- 駿河台キャンパス
- 内容
日本比較法研究所と独日法律家協会(DJJV)は、トリラテラル比較刑事法コロキウム-台湾・ドイツ・日本における刑法総論の領域における最近の諸問題 を以下の日程で開催します。
日程:2023年11月21日(火)~23日(木)
場所:駿河台キャンパス4階大会議室(21日)1619号室(22日、23日)
こちらでは21日の情報のみをお知らせいたします。2日目以降の詳しい内容は下記リンクのポスターでご確認ください。
なお、21日については日本語通訳がございますが、22日、23日については、ドイツ語・通訳なし、となります。なお、21日の午前中及び同日午後の講演(2)については日本語通訳がございますが、21日午後、22日、23日については、ドイツ語・通訳なし、となります。※2023年11月16日修正内容:2023年11月21日(火) 4階大会議室
9:00 受付開始
9:30 - 9:40 開会の挨拶 北井辰弥(日本比較法研究所・所長)
9:45 - 10:30 基調講演:学説と実務における比較法 – その意義
ヤン・グロテア(独日法律家協会名誉会長)
10:30 - 10:45 質疑応答
10:45 - 11:15 休憩
11:15 - 11:45 講演(1):人質司法? - 比較法的観点から見た日本の刑事手続
滝沢誠(中央大学)
11:45 - 12:15 質疑応答
12:15 - 13:45 昼休み
13:45 - 14:15 講演(2):台湾刑法の基本原則 – 比較的考察
吳俊毅(国立高雄大学)
14:15 - 14:45 質疑応答セッション1: 因果関係と客観的帰属
14:45 - 15:15 台湾刑法における客観的帰属論の受容
許恒達(国立台湾大学)
15:15 – 15:45 日本刑法における因果関係論の展開
土井和重(北九州市立大学)
15:45 - 16:15 コーヒーブレイク
16:15 - 17:15 質疑応答