企業研究所
『流通の理論・歴史・現状分析』
26 『流通の理論・歴史・現状分析』
(木立 真直、辰馬 信男編著、2006年8月刊、240ページ、定価3,000円<税別>)
はしがき | ||
第1章 | 企業の理論の形成のために ―利潤追求活動と共同体の共存理論の構築― |
松尾 秀雄 |
第2章 | 電子マネーの貨幣論的考察 | 山口 重克 |
第3章 | マーケティングの矛盾とその顕在化としての消費者参加 | 高橋 和敬 |
第4章 | ハンザ都市ハンブルクの発展と醸造業 | 斯波 照雄 |
第5章 | 環境要因の変化と小売企業の戦略的行動 ―イギリスの食品小売業を中心にして― |
許 俊 |
第6章 | 小売主導型流通システムの進化とその展開方向 ―戦後食品流通の展開過程と小売革新を踏まえて― |
木立 真直 |
第7章 | 共同商品開発におけるコンビニエンス・ストアと製造企業との関係性 | 堂野崎 衛 |
第8章 | 航空産業における流通チャネルの垂直的支配と不公正競争 ―情報化の進展とCRSおよびGDSをめぐる問題を中心として― |
塩見 英治 |
第9章 | サッカーファン・コミュニティと未来型コミュニティの形成条件 ―ITとのシナジー的連関性― |
福田 豊 |