理工学部精密機械工学科バイオメカトロニクス研究室の教授 中村 太郎は、(株)東京ビッグサイトが主催する国内最大級の危機管理総合トレードショー「危機管理産業展 (RISCON TOKYO) 2025」(2025年10月1日(水)~3日(金))に出展した総務省消防庁ブース内で、研究開発中のミミズ型ダクト内油塵清掃・点検ロボットを展示しました。同イベントには、3日間・延べ19,622 名が来場登録し、東京消防庁 市川 博三 消防総監も訪れ、視察されました。出展概要は、こちらをご覧ください。

研究開発中のロボットを視察する東京消防庁 市川 博三 消防総監
中央大学ブースで、来場者にテッポウエビロボットについて説明する伊藤助教
また、同研究室助教 伊藤 文臣は「令和7年度 彩の国ビジネスアリーナ」(2025年11月18日(火)~19日(水))で、テッポウエビの高速運動に学び、空気圧人工筋肉によって水中で強力なキャビテーションを発生させるロボットを展示しました。同イベントには、埼玉県内外から2日間・延べ10,674名が来場し、中央大学ブースに来訪した方々に展示品や研究の取り組みについて説明しました。出展概要は、こちらをご覧ください。