文学部の有賀 敦紀教授（左写真）と文学研究科の久保夏海さんは、サッポロビール株式会社と行った共同研究において、飲み口の形状によってビールの香りや味わいなど、ビールの飲用体験に違いが出ることを明らかにしました。
成果の一部は、下記のWebサイトに掲載されました。ぜひ、ご覧ください。
SAPPORO CLUB黒ラベル https://theshop.c-kurolabel.jp/3wayglass/
また、ご興味をお持ちの方は下記もご覧ください。
プレスリリース「厚いグラスで甘いお茶に，薄いグラスで苦いお茶に 〜グラスの厚みと重みが飲料の味を変えることが明らかに〜」（2023年6月2日公開）
有賀 敦紀 教授の研究について 中央大学 文学部 認知心理学研究室（Webサイト）
中央大学産学官連携プラットフォーム「＋C」Collaborations
「グラスの厚みで風味が変わる人文社会系×香料メーカーによる異色の産学連携が成功に至った理由とは」
