
研究開発機構 機構教授 鎌倉稔成が、共立出版より『数理統計学史』を刊行しました。
本書は、現代社会のあらゆる分野で活用されている「統計学」が、どのようにして数学の一分野として発展してきたのかを、歴史的な視点から紐解いた一冊です。理論の誕生に影響を与えた人物や社会的背景にも触れながら、数理統計学の形成と発展を丁寧に紹介しています。ぜひご覧ください。
【書籍情報】
『数理統計学史』
著者:Prakash Gorroochurn 著・ 鎌倉 稔成 訳・ 田中 豊 訳・ 森 裕一 訳・ 宿久 洋 訳
出版社:共立出版
出版社ウェブページ:
https://www.kyoritsu-pub.co.jp/book/b10132545.html