
産学官連携プラットフォーム「+C」で理工学部准教授 石井 慶子の研究紹介記事「熱流動を解明し、熱の無駄を解消する「スマート流体システム」を実現する」を公開しました。
1次エネルギーの6割以上が「熱」として捨てられています。熱は、その流動がブラックボックスであるため、制御が難しく、思うように管理する技術は確立できていません。「捨てられる熱を、給湯・空調等に利用できるようにしたい」。石井准教授は、冷媒合成技術、熱流体可視化計測技術を用いて、発熱、高温環境時には物体を冷却・熱を保存し、必要な時にその熱を取り出すことができる新しい熱利用方式、スマート流体システムの開発を研究を行っています。
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