研究

本学で研究するJSPS特別研究員PD・天畠大輔さんの記事が朝日新聞「フロントランナー」に掲載されました。

2019年11月18日

11月16日発行の朝日新聞内「フロントランナー」に本学で研究する日本学術振興会特別研究員PD・天畠大輔さんの記事が掲載されました。以下より記事をご覧いただくことができますので、ぜひご覧ください。

※記事を読むためには、朝日新聞デジタルへの会員登録・ログイン(無料)が必要です。

 

【天畠大輔さんの紹介】※天畠大輔さんHPより

14歳の時、医療ミスにより、四肢麻痺・発話障がい・視覚障がい・嚥下障がいを負い、重度の障がい者となり車椅子生活を余儀なくされる。 ルーテル学院大学を経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻一貫性博士課程修了【2019年3月博士号(学術)取得】。現在は、㈱Dai-job highを運営する傍ら、中央大学にて「『発話困難な重度身体障がい者』と『通訳者』間に生じるジレンマと新『事業体モデル』」の研究を行う。立命館大学生存学研究所客員研究員。日本で最も重い障害をもつ研究者。東京都武蔵野市在住。1981年生まれ。