社会科学研究所
転換期における都市と農村
14 転換期における都市と農村
1994年6月発行
研究チーム「現代都市の構造分析」編集
中央大学社会科学研究所 発行
序
第Ⅰ部 理論編
| 1 | 戦後世界システムと日本資本主義の構造転換 －転換期における都市と農村－ |
中島 吉弘 |
| 2 | 脱中心化社会仮説 －転換期の意味を問う－ |
大澤 善信 |
第Ⅱ部 実証編
| 1 | 地域社会の再編とME革命 －新潟市域における産業構造の転換と「地域」の再編－ |
島崎 美代子 |
| 2 | インナーシティ・プロブレィムズと巨大開発プロジェクト －旧市街地・新潟島への再開発事業をめぐって－ |
大久保 武 |
| 3 | 新潟テレトピアの展開 | 田野崎 昭夫 |
| 4 | 土地移動と地価変動－新潟県亀田郷を事例に－ | 大須 眞治 渥美 剛 |
| 5 | 新潟近郊農村の現状と課題－新潟市大江山地区を事例に－ | 渥美 剛 |
| ‹補論›転換期の社会科学者 －島崎稔の業績についての知識社会学的研究の試み－ |
嶋根 克己 |
