理工学研究所

理工学部 教授 竹内健の研究内容が朝日新聞に掲載されました -デジタルデータを100年以上保管するメモリ-

2018年05月01日

 理工学部教授(電気電子情報通信工学科)竹内 健の研究が、4月30日付朝日新聞に掲載されました。

 記事では、昨今のビッグデータ・AI時代の到来によるデジタルデータ保存の重要性と、記録媒体の長期保存の難しさについて触れるとともに、竹内教授が現在、JST CREST「デジタルデータの長期保管を実現する高信頼メモリシステム」プロジェクトにおいて、パナソニックおよび産業技術総合研究所と共同開発中である半導体メモリーの一種「ReRAM」(抵抗変化型メモリ)について、その研究成果と今後の見通しが述べられています。

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