Eventイベント
人文科学研究所
人文科学研究所公開研究会開催のお知らせ(「英国モダニズム文学・文化史研究」チーム)
- 日程
- 2026年9月19日(土) 15:00~17:10
- 場所
- 茗荷谷キャンパス 5階5N02 教室
- 日程
- 2026年9月19日(土) 15:00~17:10
- 場所
- 茗荷谷キャンパス 5階5N02 教室
- 内容
報告者1 要 真理子 氏(跡見学園女子大学 文学部教授)
テーマ1 前衛芸術家が予見した近代都市―ウィンダム・ルイス著The Caliph’s Designとドローイング
要旨1 第一次世界大戦勃発の年に始動したヴォーティシズムは、雑誌Blastや抽象芸術の実験的制作によって同時代の英国美術界に衝撃を与えた。他方で、この運動の牽引者の1人ウィンダム・ルイスが執筆や制作を通じて模索していたのは、戦後に登場する新しい都市生活者(=芸術家)を素描することと彼らの制作の場にふさわしい都市空間を構築することにあったと言える。本発表では、前衛芸術家ルイスの近代都市についての見通しを彼のテクストとドローイングを参照しつつ考察する。
報告者2 佐伯 綾希 氏(埼玉県立近代美術館学芸員)
テーマ2 田中保と文学者たち―シアトル、パリ時代の交友関係を中心に
要 旨2 田中保(1886-1941)は18歳でシアトルに渡り、ほぼ独学で画家の道を歩んだ。1920年からパリに活動の場を移し、華やかな裸婦像を発表したが、一度も日本に帰国せずに死去した。パリ時代の田中は、詩人・美術批評家であった妻ルイーズ・ゲブハード・カンを介して、エズラ・パウンドやジェイムズ・ジョイスと交流をもった。本発表では、近年発見された資料をもとに、田中と同時代の前衛運動や、アメリカ人作家グループとの関係について考察する。
プログラム:
15:10〜15:50 講演1
休憩(10分)
16:00〜16:40 講演2
休憩(10分)
16:50〜17:10頃 質疑応答
終了後、17:30頃より近隣にて懇親会を予定。
時間:17:30〜19:30頃
【参加方法】
ご希望の方は、以下からお申込みください。
URL:https://docs.google.com/forms/d/1jzoIhbooXLOsZctQR-KDVybcGi_daYDi6OBxigRFzRo/edit?hl=ja
【申込締切日】
懇親会:9月15日(火)17:00
研究会のみ:9月19日(土)12:00
※ご入力いただいた個人情報は、研究会以外の目的では使用いたしません。
【注意事項】
・マスクの着用については個人の判断に委ねることが基本となりますが、3密を回避できない場合はマスクの着用を推奨します。
・手洗い手指消毒などの基本的な感染防止対策にご協力ください。
- 参加費
無料
- 企画実施名義
主催:中央大学人文科学研究所「英国モダニズム文学・文化史研究」チーム(責任者:福西 由実子 研究員)