企業研究所
第19号（2011年8月発行）
第19号（2011年8月発行）
| 【特集】金融規制・監督の現状と将来 | |
| 特集にあたって | 建部 正義 |
| アメリカにおける金融制度改革の方向について ―グラス・スティーガル法復活問題を中心に― |
建部 正義 |
| 国際金融危機と Too Big To Fail 問題 | 高田 太久吉 |
| 欧米主要国における金融規制監督制度の改革と 中央銀行プルーデンス政策の行方 |
熊倉 修一 |
| 金融規制監督体制の現状と課題 | 糸井 重夫 |
| ケインズ経済学の再考 ―消費者から生活者へ― |
花輪 俊哉 |
| 【論文】 | |
| 『ローマ法大全』の「賃金」労働契約と「奴隷」労働 ―科学文化論に基づき「働くことの未来像」を探る― |
甲斐 義幸 |
| 危機の概念の多義性 ―欧米の学説における危機概念を中心として― |
平澤 敦 |
| 現代の地域金融とイノベーション | 藤波 大三郎 |
| 国際マーケティング戦略の成功要因に関する実証研究 | 金 炯中 |
| 【査読論文】 | |
| 両毛地域における産業集積の複合性 | 宇山 翠 |
