企業研究所
『流通・都市の理論と動態』
36 『流通・都市の理論と動態』
(佐久間 英俊,木立 真直 編著,2015年3月刊,214ページ,定価2,500円<税別>)
はしがき | ||
第1章 | 日本の格差社会と流通 | 佐久間 英俊 |
第2章 | 組織成果を左右する市場志向の定性的側面 ―「獲得情報の非冗長性」と「情報・技術活用の自律性」― |
結城 祥 |
第3章 | 小売業態の発展経路 ―小売サービスと組織能力に基づく長期的分析― |
久保 知一 |
第4章 | イギリスにおけるヘルシーフードの動態と大規模小売業の取り組み ―1980年代から近年に至る食料消費分析を中心に― |
金 度渕 |
第5章 | 食文化とインターナル・ツーリズムの関係性 ―特に和食 |
野﨑 俊一 |
第6章 | 拡張する食品の品質概念と食関連企業の調達行動 | 木立 真直 |
第7章 | LCCのハイブリッド化とパラダイム変化 | 塩見 英治 小熊 仁 |
第8章 | 中世末期のハンザ都市の税収について | 斯波 照雄 |