社会科学研究所
第10号
社会科学研究所年報 第10号(2005年度)
2006年6月発行
沿革 |
論文
過渡期ロシアの従業員意識分析 | 石川 晃弘(1) |
共産主義体制下での共産党改革の比較研究 -ソ連・ポーランド・ハンガリー- |
大串 敦(11) |
戦争・正義・人道的介入 -倫理的な国際政治の思想と現実- |
北村 治(27) |
多元化社会における自由の確立と民主的正統性 -H.ヘラー, J. ロールズの社会理論と今日の憲法変動 |
横田 力(49) |
ニューヨークにおける市民参加 -9・11テロと「都市の声を聴く」- |
川久保 文紀(75) |
投票率データの選択と分析 -社会変動と世代に関する日米比較に向けて- |
宮野 勝(91) |
動員されたボランティアとしての選挙運動 | 高橋 尚子(107) |
地方における森林環境税制を巡る議論の動向 -神奈川県の水源環境税構想を素材として- |
髙井 正(123) |
多摩キャンパスにおける人工芝による環境異変考 | 武田 直邦(143) |
戦後日本における地域社会構造の一考察 -市町村単位の主要指標の変遷を通して- |
田野崎 昭夫(157) |
市町合併に伴うCATV事業の拡大と住民意識 -秋田県由利本荘市を事例として- |
林 茂樹(175) 岩佐 淳一 浅岡 隆裕 中平 良磨 |
社会科学におけるオントロジ -その理論と研究(1)- |
斉藤 孝(219) |
2005年度 社会科学研究所活動記録