社会科学研究所
グローバル・ガバナンスの理論と政策
14 グローバル・ガバナンスの理論と政策
2004年12月発行
内田 孟男・川原 彰 編著 中央大学出版部 発行
本体価格 3,600円
はじめに |
第一章 | グローバル・ガバナンスと国連-事務局の役割を中心に- | 内田 孟男 |
第二章 | グローバル・ガバナンスの構想と批判 | 中井 愛子 |
第三章 | <帝国>とグローバル・ガバナンス-グローバルな政体構成と民主主義- | 川原 彰 |
第四章 | 行動的非暴力と市民防衛論-「グローバリゼーション」と草の根の危機 | モナ・マイヤー オオヤ |
第五章 | 国際政治ゲーミング・シミュレーションの考え方-その歴史と構造を中心にして- | 近藤 敦 |
第六章 | EUの環境政策過程-リージョナル・ガバナンスの制度的枠組- | 星野 智 |
第七章 | 環境保全型農業-パラグアイの大豆不耕起栽培- | 吉沢 四郎 |
第八章 | 地域紛争とグローバル・ガバナンス | 伊藤 融 |
第九章 | 共和国・多文化主義・クレオール-クレオールの政治哲学エスキス- | 三浦 信孝 |
第十章 | 地球時代とその教育 -平和・人権・共生の担い手を-「国際平和の諸条件(Ⅱ)」プロジェクト研究会(2000年4月28日報告録)- |
Kenji Takita |