【理工学研究所】国際交流・公開研究セミナーの開催について :Recent advances in sensory studies（官能科学の新展開）

Benoît Rousseau

（USA，Davis Sensory Institute 兼 中央大学研究開発機構 機構教授（客員研究員））

Davis Sensory Instituteの使命は、官能科学に関する、卓越した調査計画、実施、分析を通じて、クライアントに独自の製品および市場インサイトを提供することです。収集データの品質を重視し、迅速かつ正確で洞察に富んだ情報を提供します。Davis Sensory Instituteがカバーする専門分野は官能科学の全領域に及びます。特に、サーストンモデルやテトラドテストの開発を含む、識別試験における先駆的研究に強みがあります。また、洗練された記述分析手法、最新の嗜好性試験技術に至るまで様々な官能評価技術に関して、最適なソリューションを提供します。このセミナーでは、Davis Sensory Instituteの研究紹介とともに、官能科学に関する最新のトピックを紹介いたします。

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