経済研究所
歴史における文化と社会
19.歴史における文化と社会 1987年刊
はしがき | 姫田 光義 | |||
第1章 | エドワード・ベラミ研究における〈文化と社会〉 | 田村 秀夫 | ||
-研究史的展望- | ||||
第2章 | 「オウエン氏の意見書」(新提案)とその人間観 | 土方 直史 | ||
-1830年のオウエン- | ||||
第3章 | イタリア経済学史におけるリソルジメント | 黒須純一郎 | ||
-G・フェッラーリの批判的経済学の構想- | ||||
第4章 | 中華民国史におけるソビエト革命 | 姫田 光義 | ||
-その社会変動の歴史的意味- | ||||
第5章 | 20世紀初頭のフランスにおける「金融的地域主義」 | 中川洋一郎 | ||
-地域銀行の形成:その意義と限界- | ||||
第6章 | フランスにおける企業内労働者の市民権 | 佐藤 清 | ||
-表現の権利と労働組合- |