経済研究所
社会主義経済の現状分析
15.社会主義経済の現状分析 1985年刊
序章 | 研究の課題と要約 | 五井 一雄 |
第1章 | ソ連型計画経済の基本問題 | 五井 一雄 |
-外延的成長から内包的成長への転換- | ||
第2章 | ソ連経済のパフォーマンス(1970-80年) | 中野 守 |
-停滞するソ連経済の工業・農業の効率測定- | ||
第3章 | ソ連経済改革の効果測定分析 | 酒井 邦雄 |
第4章 | ソ連経済における西側技術の一考察 | 左治木 吾郎 |
-ソ連の化学工業と技術移転- | ||
第5章 | ソ連・東欧経済関係の構造と西側要因 | 左治木 吾郎 |
-エネルギー問題を中心に- | ||
第6章 | 東欧のインフレ | 田中 寿雄 |
第7章 | 国民経済バランス改善の展開 | 横倉 弘行 |
-ベルキン《所得-商品モデル》の一解釈- | ||
第8章 | コルナイの社会主義経済成長モデルについて | 鮎沢 成男 |
第9章 | 中国の対外開放政策と工業近代化 | 横田 高明 |
-企業の技術改造および合弁事業を中心に- | ||
第10章 | ユーゴスラヴィア企業における事業所内影響力構造 | 石川 晃弘 |
-日本およびフィンランドとの比較- | 鈴木 隆 | |
第11章 | 労働者資産所有社会 -第三の経済体制- |
丸尾 直美 |