Eventイベント
人文科学研究所
人文科学研究所公開研究会開催のお知らせ(「高次脳機能の総合的理解」チーム)
- 日程
- 2026年3月28日(土) 18:00~20:30
- 場所
- 後楽園キャンパス 3号館12階31219教室
- 日程
- 2026年3月28日(土) 18:00~20:30
- 場所
- 後楽園キャンパス 3号館12階31219教室
- 内容
報告者1 釜江 和恵 氏(公益財団法人浅香山病院部長)
テーマ1 高齢期発達障害とその支援−認知症疾患医療センターにおける現状から−
要旨1 現在の初老期から高齢期の人々の幼少期は発達障害という概念は浸透していない時代であった。発達障害の特性をもつ高齢者が配偶者との死別や子供の独立などにより地域で孤立することが起こっている。そのような高齢者が認知症初期集中支援チームの相談の対象となり、通常の認知症対応では問題の解決が困難な事例となっている現状について報告する。
報告者2 山澤 優心 氏(中央大学大学院博士課程前期課程)
テーマ2 高齢期発達障害とその支援−当事者の視点−
要旨2 自閉スペクトラム症(ASD)の特性やパーソナリティが婚姻に影響することは知られているが、両者を組み合わせた影響は明らかではない。本発表では、一般成人を対象とした大規模な質問紙調査に基づき、ASD特性とパーソナリティと婚姻との関係について報告する。
報告者3 肖 祺琦 氏(中央大学大学院博士課程後期課程)
テーマ3 高齢期発達障害とその支援−家族の視点−
要旨3 自閉スペクトラム症(ASD)は小児期に限らず、生涯にわたり持続する神経発達症である。したがって、その影響は親や兄弟だけではなく、子や孫を含む様々な世代に及ぶ可能性がある。本発表では、ASDが疑われる高齢者をもつ家族を対象として、その生活の質(QOL)の実態について紹介する。
報告者4 越智 隆太 準研究員(中央大学大学院博士課程後期課程)
テーマ4 高齢期発達障害とその支援−支援者の視点−
要旨4 高齢期の発達障害は医療や福祉領域で関心が寄せられているが、それらの現場の支援者がどのように認識し、対応しているかは明らかではない。発表では、高齢者支援の一躍を担っている心理士と介護支援専門員において、高齢期の発達障害者の認識や対応について報告する。
【参加方法】
ご希望の方は、3月25日(水)17:00までに
件名:3/28(土)公開研究会参加申し込み
・氏 名・ご所属、ご身分・メールアドレスを記載し、
緑川研究員(green☆tamacc.chuo-u.ac.jp)までご一報ください。
※☆を@に変更してから送信してください。
※ご入力いただいた個人情報は、研究会以外の目的では使用いたしません。【注意事項】
・構内でのマスクの着用については個人の判断に委ねることが基本となりますが、 3密を回避できない場合はマスクの着用を推奨します。
・手洗い手指消毒などの基本的な感染防止対策にご協力ください。
- 参加費
無料
- 企画実施名義
主催:人文研チーム「高次脳機能の総合的理解」チーム(責任者:緑川 晶 研究員)