経理研究所

2020年度 合格体験談

2020年度 公認会計士論文式試験合格体験談

赤羽睦
商学部会計学科(合格時2年)
東京都立狛江高等学校卒

 私は普通科高校出身で簿記も大学に進学してから本格的に始めました。1年生の6月に日商簿記2級3級、11月に1級を取得し、2年生の8月に短答式、11月に論文式試験に合格しました。令和2年の公認会計士試験では新型コロナウイルス感染症の影響で例年と比べて試験日が3か月後ろにずれたことで、勉強時間を増やせた一方苦しいと感じる時間も増えた、忍耐を求められる年であったと思います。
 私が公認会計士試験合格までの学習で意識してきたのは、「改善」です。日商簿記検定も公認会計士試験も、合格までの道のりは勉強を始める時の私にとっては、途方もなく長く見えました。そのため、私は毎日できることを一つでもいいから増やし、自分の力として確実に定着させることを心がけていました。そのため、定着したと思っていた問題を間違えたときは大いに悔しがり、反省することでより強固な学習基盤を自分の中で構築することができました。
 最後に、合格まで指導、添削、相談等の対応を丁寧にしてくださった講師陣、学生スタッフ、事務員の皆様、2年間お世話になり本当にありがとうございました。

 
浅野翔太
商学部会計学科(合格時2年)
岐阜県立岐阜商業高等学校卒

 私が、公認会計士という職業を知ったのは高校生の時です。その時から公認会計士試験合格に向けて勉強していました。これまで苦しい時期が何度もあり、特に短答式試験を受け始めた時からが点数が上がらず、辛い思いもしました。それでも、先生方や同じ環境で学習している仲間の存在があり、合格することができました。
 その中で私が特に大切だと感じたことが2つあります。それは、絶対合格するという強い気持ちと、自分の性格に合わせた勉強方法を行うことです。絶対に合格するという気持ちは、モチベーションにもつながりますし、他の誘惑にも負けない自分になることができます。しかし、どうしてもやる気が出ない日があると思います。特に私は新型コロナウイルスの影響で自宅学習となった時、成績が大きく落ち込む時期がありました。そんな時、自分は「毎日9時に必ず朝答練をやる。」とルーティンを決めたら、その後も1日勉強することができました。
 最後になりましたが、相談に乗ってくれた学生スタッフの皆様、講師の方、自宅学習期間も支えてくれた家族には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

 
石井魁星
商学部会計学科(合格時3年)
秋田市立秋田商業高等学校卒

 私が中大経理研で合格できた理由は、専任講師が優秀なのはもちろん、周囲の方々の存在があったからです。
 経理研はおそらくですが他の予備校に比べて仲間、学生スタッフなどの先輩、専任講師との関係が密接だと思います。私は他の合格者とは異なり勉強法、勉強に向き合う姿勢から全然ダメで、学習の進捗から点数まで何もかもが酷かったです。しかし先輩方は忖度なしに私に対してダメな点や改善案を示してくれましたし、専任講師の皆さんも私のような遅れた人間を見捨てず特別なプランや授業を立ててくださりました。また、優秀な同期の背中を見て、「サボらずにやらないと。」という気持ちにさせてくれました。このような親切で尊敬できる方々がいたおかげで、勉強の努力と自分を顧みることをやめない事ができ、無事合格することができました。
 ですので、経理研の学習環境はとても素晴らしいと思います。経理研はやる気のある人にとって最高の環境だと思います。会計士になりたい覚悟がある方は是非、経理研に飛び込んでほしいと思います。頑張る人は合格まで皆さんが見捨てず助けてくれます。

 
伊藤章吾
商学部会計学科(合格時3年)
横浜市立横浜商業高等学校卒

 私は商業高校出身で、その時から中央大学に進学し経理研究所に入り公認会計士試験に合格するという目標を立てていました。
 私が勉強する上で大切にしていたのは、常に目標を立てることです。最終的に論文式試験に合格するために、「いつまでに何をやるか」「模試で何点取るか」など細かく目標を立てていました。ときに、目標を達成できない時もありましたが、その時はなぜかを考えて勉強方法やそれぞれの科目に割く時間を変更して、「次は達成するぞ」という気持ちで毎日を過ごしていました。会計士試験の勉強の量はとても多く、なんとなく勉強していると、時間を無駄にしていることもあります。是非、目標と計画を立てて勉強することをおすすめします。
 また、私は経理研究所に入って本当に良かったです。大学の授業を受けながら、空いた時間は会計士試験の勉強を繰り返す毎日でしたが、炎の塔には集中できる環境があり、ともに勉強する仲間、支えてくれる専任講師の方、学生スタッフの方がいます。私は不安になったり、自信をなくすこともありましたが、このような沢山の方の支えがあって合格することができました。本当にありがとうございました。

 
大谷 希
商学部会計学科(合格時3年)
私立関西大学第一高等学校卒

 私が試験に合格できたのには、3つの要因があると思います。
 まず、講師・先輩スタッフの支えがあったからです。疑問点があったときには質問に答えていただけることで、論点に対する理解を深めることができました。また、コロナ禍での学習ではありましたが、毎週、講義をしてくださったことで学習意欲を高いまま保つことができ、結果として試験合格を勝ち取れたのだと思います。
 次に、学習仲間がいたからです。時には一緒にご飯を食べ、雑談を交わし、また時には答練や模試の点数を競い合って切磋琢磨してきました。また、わからない論点を仲間同士で聞き合ったことは自分の力にも仲間の力にもなりました。試験合格に向かって共に学習してきた仲間を尊敬するとともに、これからも大切にしていきたいと思います。
 最後に、家族の支えがあったからです。アルバイトもせず学習に専念できる環境を作ってくれた家族に対しては本当に感謝しています。
 私が試験に合格できたのは決して一人だけの力ではなく、様々な人の力によるものだと思います。私を支え、応援してくれたすべての人に対して、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。

 
奥村 隆志郎
商学部会計学科(合格時2年)
熊本県立熊本商業高等学校卒

 私が公認会計士試験に合格することができたのは、多くの方々の支えがあったからだと感じています。この試験は合格するために多大なる勉強時間を要しますが、学習を進めていく中で、勉強がきつくなり「もう勉強を辞めたい」と思うことも多々ありました。しかし、それでも続けることができたのは、周りの必死に勉強している人を見て「自分も頑張らなければ」と思えたり、講師やスタッフをはじめとする経理研究所の方々が手厚いサポートをして下さったおかげです。心から感謝しています。
 また、私が合格するために必要だと考えていることは、「努力を怠らない」ということだと思います。当たり前のように感じるかもしれませんが、長期間を継続して努力することは簡単ではありません。時には、勉強がつらいと感じ、学習が捗らない事があるかと思います。しかし、日常の積み重ねが本試験の結果に表れます。合格すれば「今まで頑張ってきてよかった」と心の底から感じることができるため、皆さんも合格を勝ち取れるように継続して頑張ってみてください。
 最後になりましたが、講師や学生スタッフをはじめとする皆様の支えには感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。

 
草野宇宙
法学部政治学科(合格時2年)
法政大学第二高等学校卒

 私は高校3年生の時に公認会計士という職業を知り、簿記の学習を始めました。大学1年生の12月に短答式試験、大学2年生の時に論文式試験に合格しました。
 普通科高校だったため独学での簿記の知識しかなく、大学でも法学部に入学したため、学習をはじめた当初は基礎的な力の不足を強く感じました。しかし、質問等にも丁寧に答えてくださる先生方や事務室の方々、苦手な点を教え合い競い合える同級生や先輩方、そして常に憧れの対象であり続けてくださるスタッフの方々のおかげで、志を失うことなく、学習に励むことができました。また経理研究所での環境だけでなく、応援し合格を待ち望んでくれる友だちや新型コロナウイルス感染拡大による自宅での学習期間も環境を整えて全面的にサポートしてくれた家族の支えによって、集中して学習することができました。本当にありがとうございました。
 受験期間は毎日に一生懸命で大変だと感じることもありましたが、今振り返ってみるととても充実していて、忙しい日々を楽しむことができていました。このような貴重な経験を糧にこれからもさらなる高みを目指していきたいです。

 
栗田一輝
商学部会計学科(合格時3年)
東京都私立中央大学附属高等学校卒

 私は公認会計士試験において必要なのは、合格したいという気持ちではなく、「合格しなければならない」という気持ちで勉強することだと思います。
 私は大学に入学してから簿記を一から学び、2年生合格を本気で目指しておりましたが叶いませんでした。金融庁に論文式試験の合格発表を見に行き自分の名前が無かった時は大変悔しく、もう一年勉強するのか、という気持ちが一番強かったのを覚えています。しかし私はこれをポジティブに捉えました。もう一年勉強することでより力をつけることができるからです。公認会計士試験において勉強のやりすぎというものはなく、勉強するだけ将来に活かせます。私は受験勉強期間が伸びた分、将来公認会計士として働く上でより力をつけて合格しなければならないと思い、自分に厳しく勉強に励みました。今ではギリギリ2年生合格するより、もう1年勉強し、より力をつけて合格できてよかったと思っています。
 公認会計士試験は自分が公認会計士になるための試験です。もちろん試験勉強は辛い時間の方が多いですが、今合格を目指して勉強している方、今から目指そうとしている方は、誰のためでもない自分の将来のために勉強していることを決して忘れずに勉強に励んで欲しいと思います。頑張ってください。

 
黒川達生
経済学部 国際経済学科(合格時3年)
埼玉県立所沢北高校出身

 私が公認会計士を目指したきっかけは、将来の自分への投資を行い、大学生活を有意義なものにしたいと考えたからです。皆様もぜひ、大学生活を充実させる努力をして欲しいです。また、その1つとして公認会計士をはじめとする資格受験をとてもお勧めします。
 受験生時代の前半は、バイトや旅行などもして、経理研究所外部の人との繋がりも大切にしていました。また大学の講義も全部出席し、ある程度の成績をとっていました。受験的にはかなりの遠回りでしたが、これらの経験は自分にとって大切なものだと感じています。受験生時代の後半は、春休みから緊急事態宣言中と自宅でひたすら勉強していました。前半で学習時間をあまり確保できなかったため、後半の自宅学習では毎日14時間以上は学習していました。
 私は受験生活を通じて、メリハリが本当に大切だと感じました。受験への取り組み方は、サークルやバイトと両立させたり、受験以外のことは一切やらなかったりなど、それぞれのやり方で良いと思います。しかし、その中で自分がやると決めたことはやり通す姿勢が非常に大切だと感じました。
 稚拙な文章ではありますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 
佐々木 優治
商学部 経営学科 (合格時3年)
神奈川県立座間高等学校卒

 私は普通科高校出身であったため、大学に入学してから簿記の勉強を始め、公認会計士を目指しました。大学に入学するまでは簿記のことや公認会計士という職業も一切知りませんでした。そんな私が公認会計士試験に合格できた理由は、中央大学・経理研究所という素晴らしい環境で勉強をすることができたからだと思います。
 今年度は新型コロナウイルスの影響を大きく受け、勉強をする環境が大きく変化しました。今までは「今日はもう帰ろうかな」と思った時でも必死に勉強をしている仲間の背中を見て、頑張っていました。しかし今年度は家で勉強をしていたため隣には誰もいませんでした。そんな中でもモチベーションを維持し勉強を継続できたのは、親身になって相談に乗って対応してくださる講師の方々や公認会計士試験に合格した学生スタッフの方々、さらに同じ目標に向かって努力する仲間がいたからだと思います。このような様々な方々の支えのもとで勉強をすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
 最後に経理研究所の方々や共に勉強をした仲間に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 
中小原杏優
商学部会計学科(合格時3年)
千葉県立東葛飾高等学校卒

 私は普通科高校の出身であるため、中央大学に入学してはじめて「簿記」というものに出会いました。経理研究所で学習を開始したばかりの頃は、正直私なんかが公認会計士試験に合格できるのだろうかと半信半疑でしたが、大学在学中に会計士試験に合格できたのは経理研究所の素晴らしい学習環境のおかげです。
 私が受験勉強を通じて1番大切だと感じたことは、目先の模試や答練の結果に一喜一憂することなく、最終的な論文式試験の合格を見据えて学習をすることです。模試の結果を見て気持ちが落ち込んでしまうというのは悪いことではありません。しかし、最終的な目標は模試で点数が取れることではなく、論文式試験に合格することです。模試でいい結果が残せないということは、それだけ多くの課題や弱点を見つけることができたということになります。そこで見つかった課題や弱点を1つ1つ確実に潰してから本試験に臨むことが、合格への近道であると私は思いました。
 最後になりましたが、これまで親身になって指導してくださった講師の先生方や学生スタッフの皆さん。そして円滑な答練や講義の運営をしてくださった事務室の方々、本当にありがとうございました。

 
武藤あお葉
商学部会計学科(合格時3年)
私立渋谷教育学園渋谷高等学校卒

 私は何か1つ専門的な知識を得て社会に出たいという思いから、大学入学とともに簿記の学習を始めました。
 学習において大事にしていたことは、自分が勉強した分野の習熟度を常に理解することです。経理研究所では分野別答練や確認テストを使い、段階ごとに確実に学習していく形をとっています。この答練を最大限利用し「この分野は大丈夫」「この分野はこの論点がまだ覚えきれていない」などと分別して手帳にまとめていました。特に私は全ての科目をオールマイティーにこなせる受験生ではなかったので、本試験で確実に点数を取る分野を明らかにすることだけは怠らないようにしました。
 経理研究所は拙い質問でも向き合ってくださる場所です。また講師の方々やスタッフの皆さんは受講生1人1人の具体的な成績や模試の状況を常に見てくださっています。時代が変わりオンラインで繋がる日々が多くなっていますが、苦しい時こそそのことを思い出してくれたらなと思います。
 最後になりますが、支えてくださった講師の方々、助言をくださったスタッフの皆さん、勉強を続けさせてくれた両親に深く感謝申し上げます。