理工学部

ベストティーチャー賞

理工学部ベストティーチャー賞は、2019年度から開始した制度で、質の高い授業を行っている教員の工夫と努力を顕彰して教育意欲の向上と大学教育の活性化を図るとともに、優れた授業方法の共有や「理工学部における良い授業とはどのようなものであるか」を学生と教員で共に考える契機とすることを目的としています。
本賞は理工学部専任教員を対象とし、学生による授業アンケートの数値結果や学生からの直接投票の結果を総合的に勘案して授賞しています。
受賞者は、理工学部で開催するFD・SD研修会において、授業での取組を紹介し、学生に寄り添い学びやすくする工夫を多くの教員と共有します。

〇2024年度ベストティーチャー賞

情報工学科 髙松瑞代

〇2023年度ベストティーチャー賞

情報工学科 今堀慎治、第二外国語・人文社会教室 八木はるな

〇2022年度ベストティーチャー賞

数学科 渡邉究、第二外国語・人文社会教室 木戸繭子

〇2021年度ベストティーチャー賞

物理学科 佐藤博彦、応用化学科 石井洋一、情報工学科 今堀慎治

〇2020年度ベストティーチャー賞

物理学科 中村真、精密機械工学科 早川健

〇2019年度ベストティーチャー賞

物理学科 中村真、応用化学科 石井洋一


2024年度授賞式の様子。左から、梅田理工学部長、髙松、山西理工学部FD委員会委員長


2023年度授賞式の様子。左から、山西理工学部FD委員会委員長、今堀、八木、梅田理工学部長


2022年度授賞式の様子。左から、山西理工学部FD委員会委員長、渡邊、木戸、梅田理工学部長


2021年度授賞式の様子。左から、梅田理工学部長、石井、佐藤、今堀、山西理工学部FD委員会委員長

2024年度から、過去に理工学部ベストティーチャー賞を2回受賞した教員に対し、その顕著な功績を表彰し、理工学部ベストティーチャー賞殿堂入りとすることになりました。

〇ベストティーチャー賞殿堂入り

物理学科 中村真、応用化学科 石井洋一、情報工学科 今堀慎治


授賞式の様子。左から、梅田理工学部長、中村、石井、今堀