理工学部
2021年度理工学部ベストティーチャー賞を授賞
2022年05月30日
左から、梅田理工学部長、石井教授、佐藤教授、今堀教授、山西理工学部FD委員会委員長
理工学部ベストティーチャー賞に、理工学部教授 佐藤博彦、教授 石井洋一、および教授 今堀慎治が受賞し、5月27日に梅田和昇理工学部長から賞状が手渡されました。
理工学部ベストティーチャー賞は、質の高い授業を行っている教員の工夫と努力を顕彰して教育意欲の向上と大学教育の活性化を図るとともに、優れた授業方法の共有や「理工学部における良い授業とはどのようなものであるか」を学生と教員で共に考える契機とすることを目的としています。
また、本賞は理工学部専任教員を対象とし、学生による授業アンケートの数値結果や学生からの直接投票の結果を総合的に勘案して授賞しています。
受賞した佐藤教授、石井教授、および今堀教授は、理工学部で開催するFD(*)研修会において、それぞれの授業での取組を紹介し、学生に寄り添い学びやすくする工夫を多くの教員と共有します。
* FD(ファカルティ・ディベロップメント)とは、教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称です。
※写真撮影時のみマスクを外しています。
物理学科 佐藤教授
応用化学科 石井教授
情報工学科 今堀教授