情報工学科・専攻
シラバス(講義要項)
カリキュラムの特色
豊富な演習科目を通じてプログラミングを基礎から学べる
C言語からはじめてC++、Python、Javaの順に学び、プログラミングの本質を理解することによって新しい言語にも対応できる能力を3年間かけて習得します。入学時にプログラミングが未経験でも無理なく学習できるカリキュラムです。
関連科目
1年次 | Cプログラミング初級演習、Cプログラミング中級演習 |
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2年次 | プログラミング上級演習、アルゴリズムとデータ構造演習 |
3年次 | 基盤系オブジェクト指向プログラミング演習、開発系プログラミング演習、実践プログラミング |
4年次 | システムプログラム |
アクティブラーニングを重視した演習が1年次から履修できる
自ら課題を見つけて解決する課題解決型(PBL型)の演習を1年次から経験できます。4年次の「卒業研究I・II」では、所属研究室の教員によるきめ細かい指導のもと、課題の発見および特定から、解決法の考案、実装、評価に至る研究機会が提供されています。また、学外機関との連携により1年次からIoTやWoTなどの社会実装を学ぶ演習科目があります。
関連科目
1年次 | 情報総合演習、オープンプロジェクト演習 |
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2年次 | 画像・映像コンテンツ演習1 |
3年次 | 画像・映像コンテンツ演習2、画像・映像コンテンツ演習3 |
4年次 | 画像・映像コンテンツ演習4、卒業研究I、卒業研究II |
大学院の講義が4年次に先行履修できる
4年次の4月に大学院博士前期課程への進学が内定した場合、大学院の講義を4年次から履修することが可能です。大学院では人工知能やセキュリティ、コンピュータグラフィックスをはじめとして、情報工学に関する発展的な講義が用意されています。
関連科目
大学院科目(一部) | コンピュータグラフィックスとバーチャルリアリティ、暗号理論特論、機械学習アルゴリズム、離散アルゴリズム、都市空間モデリング、情報セキュリティ技術 |
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