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2019年06月10日

理工学部(情報工学科)が SSH中央大学附属高等学校の取組に協力(高大連携)

2019年6月6日(木)に、中央大学 理工学部がある後楽園キャンパスにて、中央大学附属高等学校(以下、中附高)3年生が、情報工学科の授業を見学しました。大学の授業「画像・映像コンテンツ演習」に4名が、大学院の授業「電子社会と情報セキュリティ」に5名が参加しました。その前日には、理工学部教授(情報工学科)田口東が担当する大学の授業「社会情報学2」を、2名が聴講。理工学部全体(10学科)では、延べ94名が聴講しました。これは、2018年度から文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(以下、SSH)に指定された、中附高が、高大連携して先進的な理数系教育を進めていく授業の一環として実施したものです。

中附高は、
「次代のイノベーションを狙う、大学進学後も活躍する科学技術人材を育成する教育課程の開発」
をSSHの課題とし、コンピテンシー・ベースの観点別評価体制の開発と、生徒の課題設定・解決能力の育成を推進しています。

「自ら動き、学ぶ」力の育成に重点を置く「画像・映像コンテンツ演習」、IoT時代の基盤となる情報セキュリティについて産業人から学ぶ「電子社会と情報セキュリティ」、1年後に迫る東京2020に向けて都市交通の状況を数理から分析・考察・発信されている田口教授の授業、と情報の特色がよく出ている科目群を高校生が見学したことが、彼らの将来に大いに資することが期待されます。

「画像・映像コンテンツ演習」と「電子社会と情報セキュリティ」の授業担当者である理工学部教授(情報工学科)牧野光則は、SSH中附高の運営委員を務めており、2018年6月には中附高にて生徒・保護者・教職員、約900名に対して講演したり、同じく「画像・映像コンテンツ演習」の授業担当者である理工学部教授(情報工学科)鈴木寿と共に、SSH中央大学附属中学校・高等学校の教諭が執筆した「日本情報教育学会」研究会の論文を支援したり、コンピテンシーを活用した高大連携の推進に協力しています。