情報工学科・専攻

理工学部教授 田口東 が週刊朝日「東京五輪大会期間中 ラッシュ時の混雑リスク」取材に協力(8月講演予定@OC模擬授業)

2019年05月28日

理工学部教授(情報工学科) 田口東 が、5月28日発売 週刊朝日 2019年6月7日増大号の記事「2020年東京五輪パニックに備えよ!」の取材に協力しました。

「テロの脅威や猛暑、大混雑の鉄道やホテル、対策は道半ば」という副題の記事 172-173ページにて、首都圏の鉄道利用動向の試算結果とそこからみえてくる大会期間中の鉄道混雑状況、田口教授の提案が紹介されています。

田口教授の研究成果には高い関心が寄せられ、これまでも国内外の様々なメディアで取り上げられてきました。

東京五輪を一年後に控え、様々な立場の方が本研究にアクセスしています。最近では、他教育機関の中学生が、アクティブラーニングでオリンピック研究をする過程で、田口教授に照会したこともありました。

今年は

中央大学オープンキャンパス(OC) 模擬授業@後楽園キャンパス

(8月3・4日開催予定。詳細は後日公開)にて、田口教授がオリンピック関連研究を織り交ぜて講演する予定です。

田口教授の研究にご興味をお持ちの方は、以下のリンク先をご参照ください。

【関連動画】「数理計画法とシミュレーションで考える首都圏電車の混雑 -2020東京オリンピック開催時,どうなる-」(数理システムユーザーコンファレンス2019基調講演)