理工学部
2024年度理工学部ベストティーチャー賞・ベストティーチャー賞殿堂入りを授賞
2025年04月24日
2024年度理工学部ベストティーチャー賞を、理工学部教授 髙松瑞代が受賞し、4月23日に梅田和昇理工学部長から表彰状が手渡されました。
理工学部ベストティーチャー賞は、質の高い授業を行っている教員の工夫と努力を顕彰して教育意欲の向上と大学教育の活性化を図るとともに、優れた授業方法の共有や「理工学部における良い授業とはどのようなものであるか」を学生と教員で共に考える契機とすることを目的としています。
本賞は理工学部専任教員を対象とし、学生による授業アンケートの数値結果や学生からの直接投票の結果を総合的に勘案して授賞しています。
受賞した髙松教授は、理工学部で開催するFD・SD研修会において、授業での取組を紹介し、学生に寄り添い学びやすくする工夫を多くの教員と共有します。
また、理工学部教授 中村真、教授 石井洋一、および教授 今堀慎治が理工学部ベストティーチャー賞殿堂入りし、梅田和昇理工学部長から表彰楯が手渡されました。
理工学部ベストティーチャー賞殿堂入りは、過去に理工学部ベストティーチャー賞を2回受賞した教員に対し、その顕著な功績を表彰するもので、今回初めて授与されました。

左から、梅田理工学部長、髙松教授、山西理工学部FD委員会委員長

左から、梅田理工学部長、中村教授、石井教授、今堀教授