理工学部

ハローキティが、中央大学後楽園キャンパスから、ジェンダー平等を呼びかけました

2019年03月04日

 

 

VTuber (Virtual YouTuber)のハローキティが、中央大学後楽園キャンパスを訪問、理工学部経営システム工学科の加藤俊一教授と、ヒューマンメディア工学研究室の学生の取組を取材し、その様子をハローキティチャンネルで公開しています。

 本学は、高等教育機関からの社会貢献・国際貢献イニシアチブである国連アカデミックインパクト (UN Academic Impact, UNAI) の日本におけるハブ校として、国際連合が提唱している持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals, SDGs)に、世界の国々の政府・企業・教育機関とともに、積極的に取り組んでいます。

 


 今回の取材は、SDGsの17の目標の内の一つ、「目標5:ジェンダー平等を実現しよう (Gender Equality)」に、特に、理工系分野での女子学生・女性技術者・女性科学者(リケジョ)の成長支援に積極的な、本学理工学部のプログラム (Women in Science and Engineering, Chuo University, WISE Chuo) の幹事研究室であり、また、多様性の相互理解を感性工学の立場から探求している加藤俊一教授とヒューマンメディア工学研究室の皆さんを対象に行われました。

 


 ハローキティが、感性工学の最前線の研究や、そこで研究に打ち込む女子学生・男子学生に、男女共同参画で研究を進めることについて質問し、最後に、「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」の歌を歌って、SDGsの実現に向けた取り組みを応援しています。

 


 国連で定める記念日として、2月12日は、International Day of Women and Girls in Science「世界リケジョの日」、3月8日は、International Women's Day「世界女性の日」です。この時期を踏まえた内容にもなっています。

 


 ぜひ、ご覧ください。