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2018年09月14日

さくらサイエンスプログラム(JST)にてベトナムのトゥイロイ大学(ハノイ水利大学)の学部生・大学院生9名、引率教員1名が中央大学理工学部を訪れました

 国立研究開発法人日本科学技術振興機構(JST)の「日本・アジア青少年サイエンス交流計画」(「さくらサイエンスプラン」)の支援を受け、ベトナムのトゥイロイ大学(ハノイ水利大学)から大学生・大学院生を9名、引率教員1名を招聘し、中央大学後楽園キャンパスを拠点に、各種施設訪問見学、研究室での実験などの活動を行いました。期間は9/2-9/9の8日間。

 このプログラムは、理工学部教授の山田正が中心となって実施したもので、都市環境学科/都市人間環境学専攻の研究室設備を利用した実験や講義の他に、各機関のご協力を得て土木研究所や荒川下流河川事務所を訪問したり、日本科学未来館を見学したりしました。

 実施期間中に台風21号の接近により、予定していた八ッ場ダムの見学ができなくなるというアクシデントがありましたが、代わりに江戸城外濠と日本橋川での実地調査を行い、都市河川の水質問題および水質の観測方法について学習しました。

 トゥイロイ大学とは「アジアの水問題に関する共同研究」を通して15年以上にわたるつながりがあり、中央大学の「国際水環境理工学人材育成プログラム」に計8名の大学院留学生を受け入れてきた実績があります。今回のさくらサイエンスプログラムの実施により、さらなる交流促進の手応えを得ました。