理工学部
さくらサイエンスプログラム(JST)にてマレーシア工科大学(マレーシア)の大学生10名、引率教員1名が中央大学理工学部を訪れました
2018年02月14日
国立研究開発法人日本科学技術振興機構(JST)の「日本・アジア青少年サイエンス交流計画」(「さくらサイエンスプラン」)の支援を受け、マレーシア工科大学(マレーシア)から大学生を10名、引率教員1名を招聘し、中央大学後楽園キャンパスを拠点に、各種施設訪問見学、研究室での実験などの活動を行いました。期間は1/22-1/28の7日間。
このプログラムでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、産業技術総合研究所、竹中技術研究所、日本科学未来館を訪れ、施設見学や講演を聞いたりしました。また、応用化学科の研究室にて中央大学の学生とともに実験を行い、最終日にグループごとに研究発表(プレゼンテーション)を行いました。初日には大雪が降るなどのハプニングがありましたが、招聘者の多くが初めて雪を見る・触れるということで、思わぬプレゼントとなりました。

JAXAにて

吸着実験の様子

産業技術総合研究所にて

竹中技術研究所にて

日本科学未来館にて

実験結果発表(プレゼンテーション)