情報工学科・専攻

理工学研究科(情報工学専攻)博士前期課程の学生が国際会議で発表

本学大学院には、学会発表助成制度(国内外で発表する際の旅費等を助成する制度)があり、多くの学生が、国際会議での発表を経験します。

理工学研究科(情報工学専攻)博士前期課程 の学生2名は、タイ王国・プーケットでハイブリッド開催された
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2022 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC2022)
2022年回路とシステム、コンピュータ及び通信に関する国際技術会議
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にて、卒業研究で取り組んだ研究の成果を、現地で発表(英語)しました。

その記録を、情報工学特設サイト(Conferences)に、追加しました。

発表者・題名は、以下のとおりです。

 足立 光(M1)
 A Pinch Operated Input Interface of Japanese Syllabary Table for an Optical See-through HMD
 光学式シースルーHMD用の日本語五十音表のピンチ入力インタフェース

 小林 万真(M1)
 An AR-based Support System of Postcard Handwriting through Superimposing Drafts with Text Frames
 記入枠の重畳表示による葉書の手書き支援用ARシステム

上記2名が所属する牧野研究室は、2020、2021年度は、国際会議でオンライン発表をしていましたが、予防接種を始めとする基本的な感染症対策を講じ、2022年度より海外発表を再開しました。