応用化学科・専攻

理工学部教授 小松晃之のイヌ・ネコ用人工血液が日刊工業新聞で紹介されました

理工学部教授(応用化学科)小松晃之の「イヌ・ネコ用人工血液」に関する研究成果が、日刊工業新聞(2024年10月21日付)で紹介されました。

For Future 先端技術 ”ペット救命医療に革命” 中央大学のイヌ・ネコ用人工血液

日本は世界有数のペット大国である。イヌ・ネコ飼育数は1590万頭を超え、15歳未満の子どもの数をはるかに上回る。しかし、ペット医療の現場では輸血体制が整っておらず、救命を諦めるケースも少なくない。小松らが開発したイヌ・ネコ用人工血液(人工赤血球や人工血漿)に世界中から多くの注目が集まっており、一日も早い実用化に期待が寄せられている。

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