応用化学科・専攻

『知の回廊』人工血液~開発の最前線を探る~(理工学部教授 小松晃之)が放送されます

2017年11月11日

教養番組『知の回廊』 人工血液~開発の最前線を探る~(理工学部教授 小松晃之)が J:COMチャンネルなどで放送されます。また、中央大学ホームページからも視聴できます。

番組内容:少子高齢化の加速に伴い、10 年後の2027 年には年間約89 万人分の血液不足が予測されており、「人工血液」の開発が急務となっています。理工学部教授(応用化学科)小松晃之が開発した新しい人工血液「ヘモアクト」とその開発の最前線に迫ります。小松研究室の学生達が実験する様子も紹介されています。

『知の回廊』は 日本で初めて大学とCAテレビ局(J:COM)が共同で番組を制作し、大学の知的財産を教養番組という形で、既存の「見るだけのテレビ」から「学びの宝箱」へと進化させた これまでのテレビの枠を越えた放送番組です。