6月22日、情報工学科・情報工学専攻にてユニティ・テクノロジーズ・ジャパン(UTJ)主催の講演会「ゲームだけじゃない！Unityの世界」を開催しました。これは、情報工学科が活用しているUnityアカデミックアラインアンスの活動として実施する8月2、3日開催のサウンドゲームジャムに向けて、学生の意識を向上させたり、疑問に答えたりするために実施したものです。当日は、UTJのクリエイター・アドボケイトを務められる𥱋瀨洋平氏が登壇し、リアルタイムCGやVRの研究者としての活動でUnityを活用していること、適切な活用で自らのアイデアを短時間で具現化できること、などを語られました。情報工学科・情報工学専攻の学生は対面参加・オンデマンド参加を合わせて約60名が参加し、８月の開催に向けてイメージを膨らませる様子がうかがえました。
情報工学科・情報工学専攻では現在8月のサウンドゲームジャムの参加者を募っています。このようなチームワークや主体性が求められる行事への参加が、学科・専攻が求めるコンピテンシーの向上に資すると期待しています。
