情報工学科・専攻

情報工生29名がICPC2021国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選に参加

2021年11月08日

11月5日、情報工学科・専攻の有志29名(10チーム)が、 ICPC2021 アジア地区横浜大会 国内予選 に参加しました。

ICPC は、全世界で毎年3万人以上が参加し、国内外から高い評価を得ている、国際大学対抗プログラミングコンテスト(International Collegiate Programming Contest)です。

学生は、3名で1チームを構成し(昨年度と今年度のみ、特別ルールにより、2名で1チームの構成も可能)、チームで協力してプログラミング、および問題解決の能力を競い合います。

今回、情報工学科・専攻から出場した10チーム(順不同)は、次の通りです。

Team Member
GridAndGrind

3年生:2名、院生:1名

Rubber Ducking 3年生:3名
RyokuchaTrio

4年生:2名、院生:1名

Sanrentan 3年生:3名
Puchi Pu President 院生:3名
int main korakuen 2年生:3名
iseSST 4年生:3名
iseSYN 4年生:3名
iseIOR 4年生:3名
iseOS 4年生:2名

以前は、情報工学科のプログラミング演習室を会場とし、大会へ参加していましたが、コロナ禍における開催のため、各自、自宅など別々の場所からの参加となりました。チームメンバーと連携する方法について、どのようなツールを活用するか、チームごとにコミュニケーション方法を工夫していました。

アジア地区大会本選経験者から予選初参加者まで全ての選手が、3時間の長丁場において、健闘しました。