情報工学科・専攻
画像・映像コンテンツ演習 オンライン成果発表会にてチーム「IMIM」「3号館食堂」が優秀賞受賞
2020年10月05日

8月8日土曜日、Web会議ツールを使い「画像・映像コンテンツ演習2・4」のオンライン成果発表会を実施しました。
3年生3チーム、4年生2チームが参加し、次のテーマで演習の成果を発表しました。
画像・映像コンテンツ演習2(3年生)のテーマ:
仮想空間におけるドローンの自律航行
画像・映像コンテンツ演習4(4年生)のテーマ:
立体視用リアルタイムグラフィックス
各業界で活躍する卒業生や在校生による多くの参加者へ、オンラインにてチーム別発表、プレゼンテーションを行いました。
発表の結果、次の2チームが受賞しました。
画像・映像コンテンツ演習4(4年生)
<優秀賞>
チーム名:IMIM
メンバー:泉翔吾・毛維・伊藤嵩浩・傅豪
テーマ:PUCU ~Player Unknown’s Chuo University~
講評:
立体視ディスプレイを意識してコンテンツを作るというのがチーム内で徹底されており、それが作品に反映されていることが高く評価された。また、コンテンツだけではなく、チームのコミュニケーションの取り方やコンテンツのこだわる部分と諦める部分のバランスの取り方も高評価であった。
画像・映像コンテンツ演習2(3年生)
<優秀賞>
チーム名:3号館食堂
メンバー:溝渕友哉・小林万真・前山聡希
テーマ:CHUBER EATS
講評:
実際にある場所をリアルに再現しつつ、ドローンの物理法則を意識した今までにない作品となっており、大変面白かった。また、事前の動画内容と本番の内容のギャップに心を奪われた。
講評・全体交流会の後には、チーム別交流会があり、親交を深めました。
教員や卒業生から、「今回の画像・映像コンテンツ演習は、スタートから最後までオンラインでグループプロジェクトを進めて作品を完成させるというチャレンジングな演習であり、全員がよく頑張った。」というコメントが多く寄せられました。
発表者の皆さまおつかれさまでした。
お忙しい中ご参加くださった卒業生の皆さまに心から感謝申し上げます。
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【授賞制度について】
当日、発表したチームに対して、プレゼンテーション、ポスター発表、デモンストレーションを評価対象として、演習科目ごとに特に優秀なものを卒業生審査員による投票により1チーム(もしくは2チーム)選び表彰する(2012年度創設)。