情報工学科・専攻
情報工学科教授 田口東 の五輪開催時における首都圏交通網の予測に関する動画入り記事が朝日新聞デジタルから配信
2018年06月04日

情報工学科教授 田口東 の予測が、6月1日付の 朝日新聞デジタル から配信されました。
記事では、国土交通省の大都市交通センサスの膨大な情報を基に、五輪開催時における首都圏鉄道網の混乱について試算した結果を提示。そこから想定される対策を打ち出しています。
本記事はデジタル配信という特徴を活かし、田口教授が研究で作成したアニメーションの動きにあわせて、鉄道の混雑状況を解説します。2020年東京オリンピック開催時の通勤ラッシュ時間帯に起こり得る、通勤客と観戦客が避けて通れない事態を、視覚的に分かりやすく解説しています。
以下のリンク先も、あわせてご覧ください。
関連リンク
- 2020 Olympics could paralyse Tokyo's famed subway, study warns(【AFP通信】YAHOO! 7NEWS,2018年5月8日付)
- 「東京2020」その日、電車は止まり駅では大混乱が起きる…専門家が警鐘(FNN.jp PRIME online,2018年5月2日付)
- 東京五輪、朝ラッシュ時に鉄道止まる恐れ 中大教授試算(朝日新聞デジタル,2018年5月1日付)
- “鉄道大混雑”を緩和せよ 2020東京大会への対策は(NHK『MIRAIMAGAGINE』,2018年4月12日付)
- 前例なき「祝日の大移動」 五輪の混雑緩和以外に思惑も(朝日新聞デジタル,2018年4月6日付)
- 東京大改造2020 東京から始まるモビリティー革命、世界を先導する 溢れる人をITで賢く分散させる(日経 xTECH,2018年2月12日付)
- 東京五輪の混乱回避へ、通勤地獄に新たな処方箋ーテレワークで(Bloomberg,2017年7月24日付)