情報工学科・専攻

ICPC2020国際大学対抗プログラミングコンテスト アジア地区大会3月17日にオンライン開催

2021年03月11日

情報工学科の 今枝俊輔さん(学部2年)、 上田元輝さん(学部4年)、 丹治春人さん(学部4年)が、国内予選を突破したICPC2020国際大学対抗プログラミングコンテストのアジア地区大会が、当初は横浜で開催される予定でしたが、緊急事態宣言の延長を受けて、3月17日にオンラインにて開催されることとなりました。

 

初のオンライン大会にあたり、事前に大会事務局から書類と必要物品が送られてきました。来年度にチャレンジされる方に向けて、写真レポートをお送りします。

2021年3月7日(日)、中央大学情報工学科 チーム 「Flip-Flop C」 のコーチの自宅に、ICPCアジア地区大会事務局から、ひと箱の段ボール箱が届きました。

書類一式かと思い段ボール箱を開けると、そこには大量のお菓子と鮮やかな緑色のTシャツが入っているのでした。

お菓子とTシャツの下に、大会参加に必要な書類一式が入っていました。書類は、ポスターとプログラムと参加チームの紹介冊子でした。

小包の中には、マシュマロと南部せんべいのほかにも、エネルギーをチャージするゼリー、ストレスを軽減するチョコレート等、サバイバルキットとなる沢山のお菓子が詰められていました。

大会事務局から、心づくしの小包でした。

 

コンテスト当日は5時間長丁場の勝負です。

チーム 「Flip-Flop C」の3名も、きっとこれで当日頑張れることでしょう!

 

大会のポスターは情報工学科の掲示板に掲載しました。

 

情報工学科では、学生のプログラミングコンテストへの積極的な参加を強く後押ししています。

 

また、受験生の皆様の頑張りも応援しております。

4月に入学される皆様を心よりお待ちしております。

ICPC2020アジア地区大会進出チーム「Flip-Flop C」インタビュー