応用化学科・専攻

理工学研究科修士2年 長谷川舞さん、博士2年 岡本 航さんが第28回日本血液代替物学会年次大会において最優秀発表賞、優秀発表賞をダブル受賞

2021年10月15日

理工学研究科博士前期課程2年の長谷川舞さん(小松研究室)が第28回日本血液代替物学会年次大会において最優秀発表賞を受賞しました。さらに、博士後期課程2年の岡本 航さん(小松研究室)が同大会において優秀発表賞を受賞しました。厳正な審査の結果、長谷川さん、岡本さんの発表が優秀な内容として選ばれ、表彰されました。

 

【開催日】

  2021年10月14~15日

【開催場所】

  オンライン開催

【受賞タイトル】

 <最優秀発表賞>

  抗酸化能を有するストロマフリーヘモグロビンナノ粒子(SFHbNP)の合成

  長谷川舞、岡本 航、小松晃之*

  中央大学理工学部

 

 <優秀発表賞>

  HemoAct™の安全性・有効性評価(50%出血性ショックラットの蘇生試験)

  岡本 航1、長谷川舞1、臼井朝音1、橋本 諒2、小野沢博登2、岩﨑正之2、河野光智3、小松晃之1,*

  1中央大学理工学部、2東海大学医学部、3埼玉医科大学総合医療センター

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