ロースクール

2012年度ベスト・ティーチャー賞

2012年度のベスト・ティーチャー賞は、修了生に投票権を与え、在学中の学修を通じてベスト・ティーチャーと考える教員を3名連記で推薦してもらう、という選考方法を採用しました。その結果、94名から投票があり、得票数の多かった以下の教員を2013年3月24日の修了式後の懇親会において顕彰しました。

  • 阪井 光平(刑事法総合Ⅰ、刑事法総合Ⅲ 等)
    授業外を含む極めて熱心な教育姿勢が高く評価された。
  • 大杉 謙一(ベンチャー・ビジネスと法、コーポレート・ガバナンスと法 等)
    学生の立場に立った教育指導方法が高く評価された。
  • 小林 明彦(民事執行保全法、現代担保法)
    判りやすく丁寧な授業が高く評価された。

本法科大学院では、教員相互の授業参観等を通じて、受賞者の授業への取り組みを共有するなどし、さらなる授業運営の向上を図る所存です。