ロースクール中央大学法科大学院とは

伝統と実学の精神で次代へ

中央大学の歴史は、1885(明治18)年に、増島六一郎をはじめとする18名の少壮法律家が創設した「英吉利(イギリス)法律学校」に始まります。
以来、実践的な法律を教える場の提供という情熱のもと、有為な実務法曹を養成することに尽力してきた本学は、このような伝統を受け、2004年に中央大学法科大学院を開設しました。
その歴史が、優れた教授陣による実務法曹としての基礎固めを可能とし、他にはない個々のキャリアプランに沿ったきめ細かなカリキュラムを実現しました。
「実学の精神」を旨として現代社会の高度かつ多様な要求に応えることのできる、リーガル・ジェネラリスト、リーガル・スペシャリストの養成を社会的使命として、次代の人材を社会に送り出します。

法科大学院の特長

① 多様な分野で活躍する法曹を養成

 高度化・多様化する現代社会のニーズに応えるため、6分野の法曹像を提示し、ロースクール修了後を見据えた重厚で多彩、柔軟なカリキュラム編成で、日常的な法分野においても、専門的な法分野においても、法律実務に即した実践的教育を十分に行います。各分野における専門的な新しい知識を身につけ、実務を批判的視点から検討し、これを発展させる創造的な能力や分析能力、問題解決能力を養成します。刑事法やビジネス法など専門的な法分野に秀でたリーガル・スペシャリストを数多く輩出しています。

② ビック・ロースクールだからこそ揃う精鋭教員

 国民の多様なニーズに応え得る法曹を質的・量的に拡充する司法制度改革に応えるために、多様な分野で活躍する精鋭教員を揃えています。また、大規模ながらも学生と教員との距離が日本一近い法科大学院を目指しています。さらに、実務の第一線で活躍する中央大学法科大学院出身者を中心とする若手弁護士が、日々の学修をサポート。クラス・アドバイザー制度やフォローアップ演習など、多様な学修支援体制が整っています。

③ 最高の学修環境で法曹への道を拓く

 1人1席の専用自習席とロッカーを設け、予習・復習をはじめ、各自の必要な学修に集中できる環境が整っています。学生同士やOB・OGを交えたゼミ等に利用できるゼミ室や小教室も充実しており、学生同士で切磋琢磨しながら法曹を目指せます。また、安心して学修に臨めるよう、充実した奨学金制度を整備しています。中央大学法科大学院独自の奨学金制度(給付)や中央大学出身の先輩法曹のご篤志による奨学金(給付)のほか、日本学生支援機構や民間団体による奨学金など、多様な選択肢があります。

④ 一人ひとりの進路選択をサポート

 専属のキャリアカウンセラーを配属するとともに、OB・OGネットワークをフル活用し、全国の法律事務所や大手有力企業と提携。進路選択に資する独自の業務説明会や講演会、進路に関する個別カウンセリングなどさまざまな支援を行っています。