法科大学院教授　小木曽　綾の記事（『ゴーン氏は去りぬ；刑事手続に関する比較法的考察』）がChuo Onlineに掲載

　Chuo Onlineの「研究」ページにて、法科大学院教授 小木曽　綾の記事が掲載されました。

　2019年に耳目を集めた日産自動車前会長のカルロス・ゴーン氏による日本の司法制度への批判について、刑事法を専門とする小木曽先生が、フランス法と日本法を比較しながら考察した記事となります。世間の関心を集めたニュースについて、専門的な観点から理解を深めたいとお考えの方は、是非ご一読ください。