ビジネススクール学びのスタートは将来設計を踏まえたベストなタイミングで

杉田 英之 2019年9月入学 製薬会社マーケティング部門/マネージャー

9月入学を選んだ理由はすぐにでも学びたいという思いから

9月入学を選んだ理由は、すぐにでも勉強したかったから。入学した2019年の4月に仙台から転勤してきたので、すぐに通うとなると9月入学が最短でした。社会人となると、転勤のタイミングや将来設計といったように、さまざまな計画があるので、入学を4月にするか9月にするか選べるのは非常に助かりました。 また、働きながらも勉強に励めているのは、9月に入学した同期の存在が大きいと思います。同期は4月入学生と比べ少人数。だからこそ、絆が強くて「みんなで2年間の単位取得を乗り越えるぞ!」という一体感を共有できています。授業後によくみんなで呑みに行っているのも少人数だからではないでしょうか(笑)。 心強いのは同期だけではありません。教授陣にも大変助けられています。少人数のため、勉強だけでなくいろいろな相談事など、時間をかけて的確なアドバイスをいただいていることも9月入学で良かったことではないでしょうか。

CBSの説明会で入学を決めた

多くのビジネススクールの説明会や相談会に行きましたが、なかでもCBS(中央大学ビジネススクール )は学生と教授との距離の近さが目立ちました。CBSは学生と教授との間でしっかりと交流ができている、さらに、医師でもある教授がいる点も製薬会社に勤めている私にとっては大きな魅力のひとつでした。 入学を考えている人のなかには、仕事との両立ができるかどうかに不安を抱えている人もいると思います。そういった人は、5月から開催されているCBSの学校説明会に一度参加するのがおすすめです。私も、説明会に参加して模擬授業や在学生の方と直接コミュニケーションできたことで仕事との両立という不安が解消されました。

実務に則った議論を行えるのがCBS

CBSはアットホームな雰囲気も魅力のひとつですが、学ぶべきこと、議論すべきことはとことん追求していけるところが最大の魅力だと思います。社会人経験がある学生が集まっているので、机上空論で終わるのではなく、しっかりと実務に則って討議できるというのは、非常に有益だと思います。 また、CBSに通いだしてから時間の使い方が非常にうまくなり、より合理的に動けるようになったと思います。仕事においても、スケジュール調整がうまくなり、今まで時間がかかっていた業務などが効率的に進められるようになりました。これも、CBSに入学してよかったと思う点です。

CBSだからこそ多様な価値観、知見が身についた

現在の会社に入社してから18年が経ちました。現場営業で培った売れる仕組みを全国波及・展開したいと思い、本社スタッフに異動しました。あるマーケットリーダー製品の全国の販売戦略を練る部署に配属され、経営幹部に向けたプレゼンの機会が増えてきたと同時に、会社の業績に直結する営業戦略を担ったことで、より高いレベルでの経営センスを身につける必要があると感じました。そこで経営に関する勉強を始めました。製薬会社の医薬品部門でMR、営業マネージャー、営業推進、マーケティング、営業力強化プロジェクトなどさまざまな業務を経験してきました。このキャリアで培われた知識や価値観は当然ありますが、加えて、CBSに通ったことで、さまざまな業界の人と触れ合うようになりました。このような人々との交流をとおして、多様な価値観、幅広い知見が身についたと思います。 CBSに入学当初の目標は“会社取締役との対等なディスカッションの実現”でした。いまでは、目標を“取締役となること”とより高く設定しています。取締役となって、自社の企業理念に則って、世界のひとびとのいのちと暮らしに貢献する新たな事業を展開させたいと考えています。いまはそのための基礎づくりの期間だと思っています。

入学は思い立ったときがベスト

同期のみんなとも話すのですが、あえて9月入学を選んだというのではなくて。転勤や将来設計のなかで、タイミングがあったのが9月入学でした。4月、9月、どちらに入学しようと悩めること自体が、CBSの良いところだと思います。また、後楽園キャンパスなので、忙しいビジネスパーソンにとって通学に便利です。入学は思い立ったときがベストですが、9月入学であれば少人数の同期とともに充実したビジネススクール生活が送れるので、僕としてはおすすめです。 ビジネススクールに通うことで体力的にも精神的にもタフになります。2年間の学びはきっと自分の可能性を広げてくれると思います。