ビジネススクール私たちがCBSを選んだ理由

CBSではバランスの取れた基礎分野がプログラムされている上、ディスカッションやグループワークが頻繁に行われます。業界や職種、年齢の違う学生同士がキャリアを越えて尊重し合う雰囲気が好ましく、実務に役立つような実践的な気づきも多く生まれています。

CBSでの学びの醍醐味の一つ、リフレクションセミナー。メンバーの発言を聞くうちに、それまでの学びを振り返る総合的な復習の場となっていて、マインドセットがアップデートされている自分がいました。振り返りの重要性に気づかされた時間でした。

CBSのフィールドラーニングは、他にない有益なプログラムだと思います。この実践的なプログラムがなければ気づかなかった発想に触れたのも事実で、自社の業態を客観的に見極め、常に問題意識をもち続けることの重要さを再認識できたプログラムでした。

一般的な理論では説明できないメカニズムについて、オリジナルのモデルを用いて説明することにチャレンジしました。繰り返されるディスカッションを通じて、バイアスやフィルターのかかっていない意見を聞くことは刺激的で、新たな気づきを得ることができました。

職場で経験しなかったことへの取り組みは、どれも自分の凝り固まった考え方をストレッチさせてくれる新鮮な時間となり、知見の幅を広げるきっかけになりました。フィールドラーニングで異業種が抱える課題を研究し、経営幹部に解決策を提案した学びを経験してから取り組んだプロジェクト研究は、自分をワンステージ引き上げる、価値ある時間だったと感じています。

難易度の高い講義や、本質を追求する論文執筆に七転八倒しましたが、学びの蓄積によって、ビジネスとして「より良い未来」を創る仕組みづくりを考え、実践していく覚悟ができましたし、一生をかけて取り組むべき課題を見つけることもできました。

結婚や海外研修が重なり、4年がかりで入学を実現しました。週3日と土曜をCBS、日曜は家族と決めていたのですが、時間管理ができるまで苦労しました。それでも、同期の仲間や先輩だけでなく、OB・OGなど、悩み相談にも率直に答えてもらえる周囲の懐の深さに救われたことも。こうした人脈を得られることがCBSの大きな魅力です。

組織論やリーダーシップ、人間掌握術についても多くのことを学びました。部員との個別面談を増やし、個性に応じたオーダーメイドの指示で納得感を引き出すことを心がけています。経験重視の昔ながらのやり方ではなく、時代にあった組織論を導入したことで、仕事に好循環が生まれています。

実務に直結した学びが楽しくて、多くの科目を履修し、睡眠3〜4時間となりましたが、知的好奇心に支えられてやり切りました。遠慮することなく意見をぶつけ、収束させていくプロセスは、実務でも意見を理論立てて述べる姿勢につながりました。生まれ変わるような体験ができることを考えれば、コスト・パフォーマンスが高いことは間違いありません。

社内の理解や実務とのバランス、通学開始後の生活リズムに慣れることも大切と考えていたので、単科コースから始めたのは正解でした。MBA取得者が多い上司と同じ専門用語を使って会話できるようになるなど、学びと実践のサイクルを体感できる機会も増えていきました。

日本のIT企業は、新しいビジネスを生み出す力が弱いと感じています。そんな新ビジネス創出の分野で後身を育成することが目標の一つです。CBSで培ったスキルをフル活用し、新規ビジネスを成長させ、継続して生み出していける組織を作っていきたいと考えています。

入学時は誰もが不安と緊張でいっぱいですが、キックオフセミナーのグループワークを通して、各々の抱えている悩みがじつは似通っていることや、「何を学び、どう変わりたいか」という自分の立ち位置を知ることで入学動機を再認識できました。

フィールドラーニングを受講して感じたのは、理論を当てはめて理想通りに実行するのではなく、その企業の実情に合った“程度を勘案”して、経営戦略を検討およびディスカッションすることの重要性です。

長い歴史を有する業界を論理的にひもとくことで、日本企業の経営課題として一般化できる示唆が豊富に得られると考えています。学んだ理論を応用するプロセスや、経営者の立場で考えられることに大きなやりがいを感じています。

目前の課題解決のため、私が選んだのは単科コースです。すぐに教わった分析手法がブランド調査の分析に役立ちました。今後は事業や経営について理解を深めることも必要と考え、MBAコースへの入学を決意しました。

幅広い分野を学ぶことで知識の偏りが是正され、バランス良くスキルを身につけることができます。私に続き部下も通っていますが、入学後の活き活きとした仕事ぶりや授業の報告などから部下たちの充実感が伝わってきます。

MBAと聞くとキャリアチェンジや起業を連想する方も多いかと思いますが、「経営の基礎をかじりたい」「専門知識を増やしたい」といった学生も大勢います。修了した現在も、知識や最先端のビジネスのトレンドを得るため、聴講生制度で学び続けています。

大学院の学びは学生同士のディスカッションも重要な要素なので、大人数だと質的に担保されるかという不安がありました。少人数制のゼミなど先生との距離が近いことも好印象でした。「もしかしたら自分に向いているかも?」と感じた人には、おすすめします。

JBCCに取り組む中では、製品のあり方はもとより、金銭的な課題(ファイナンス)や人や組織の課題(人的資源管理)等々、多方面に目を向けて考える訓練になったので、現在も自社で方針検討を試みる際に大変役立っています。

在学中も新規ビジネスの立ち上げに携わっていたため、常に意識していたのは仕事に連動した学びであること。ですから論文は仕事とリンクするテーマで取り組みました。いうなれば仕事の延長ですが、時間効率もクオリティーも上がり、実務では効果のアピールにもなったのです。

仮説を立て、調査を設計し、分析して結論を導き出すプロセスは、今も人事業務の中で戦略を立案する際に活かされています。一つのテーマに半年以上向き合い、その成果を評価いただいたことは、日々の業務や社会課題に臨むうえで自信につながっています。

先行きが不透明な現代、経験だけでは正しいソリューションを導き出せないこともありますが、論文作成時に培った論理的思考(演繹、帰納、アブダクション)方法の習得は実務でも大変役立っています

CBSを選んだ理由は三つ。一つは職場から近いこと。二つめは、日曜も開講している点で、仕事との両立を図る上でも他校にはない利点でした。三つめは、実力も魅力も備えた専任講師陣です。

CBSを選んだ決め手は佐藤博樹先生です。「女性活躍推進がやりたいならここしかないよ」と即答されました。実際に他校と見比べても、人的資源管理についてこれほど注力しているところはなかなかありません。

CBSを選び、感じたのはミニセメスター制の効果です。私は予習を大切にしていたため、少ない科目を2カ月間集中して学ぶことができるこの制度は大変好都合でした。CBSは「学びを深める仕組み」をよく理解していると思います。

学生は皆さん社会人なので、他の業界の方と、年齢や役職の壁なく刺激的な交流を持てるのも魅力です。また、他校に比べ少人数で先生と学生の距離が近いため、質問がしやすく、フィードバックもいただけるので、非常に有難いです。

自身の興味分野である事業再生や組織再編行為を実務面で進めていく上で、倒産法や会社法、労働法の知識は大きな助けになります。「法科の中央」は、カリキュラムや教員の質が極めて高く、経営法務の分野を扱っている大変貴重な大学院だと思います。

CBSの講義では自社を題材にしたレポートやディスカッションをすることも多いため、あらためて自社の課題に気づいたり、社外からの視点によってさらに自社を深く考える機会となりました。

CBSの2年間で大きく成長した仲間に共通していえるのは、習ったことや思いついたことをすぐに実行する行動力でした。私自身、行動の大切さを学び、人に興味を持ち、現地・現場・現物が大切な理由がわかってきたような気がします。

CBSで学んだ2年間、年齢や役職、性別を超えて共に学んだ学友は一生ものの宝になりました。今の目標は、いずれ博士号を取り観光学や地域創生分野で大学の教壇に立つこと。CBSは卒業した今でも、新たな夢や目標を与えてくれる大切な場所です。

私たちCBSは、社会人に特化したビジネススクールとして、多忙なビジネス・パーソンの学びを強力にサポートする体制を整えています。その一つが、4月入学と9月入学という年2回の入学機会の提供です。 働き方、学びのスタイルに応じて受験機会を選択していただくことができます。

9月入学を選んだ学生は、どのような働き方、学びのスタイルなのか。その理由を在学生・修了生が語ります。