ビジネススクール

学びの特徴

DBAコースとは

DBAコースとは、Doctor of Business Administrationの略で経営管理の博士学位を指します。
本博士後期課程では、環境の変化と社会的な要請を重視しながら、実践的で応用性の高い研究に積極的に取り組み、創造力と実行力に富んだ高度専門職業人・専門職実務家教員の養成に主眼をおいています。

理念・目的

ビジネス科学専攻は、ビジネスパーソンを主な教育対象とします。激しい変動を繰り返す日常業務を通して各自を悩ませているテーマを解決するためには、「総合化のためのフレームワーク」を"受け身"で学習するだけでは不十分であり、「自ら、より優れたフレームワークを創出する」ことが必要となります。
そのため、ビジネス科学専攻では、ビジネスパーソンたちが、科学的な方法を用いて、新たな理論を構築することで、実務に応用できる新たな知識の創造を目指しています。

教育課程

MBAの先にDBA(博士後期課程)がある

平日夜間・土曜日・日曜日開講で無理なく通学

働きながら研究できる時間割となっており、キャリアの中断なく学位の取得が可能です。授業は、セメスター制(半期)で行われ、1科目100分1コマを14週間で受講し2単位となります※が、論文執筆がメインとなりますので、自分のペースで無理なく研究を行うことができます。

※「研究指導」のみ、通年で授業が行われ、1科目100分1コマ28週4単位となります。

2022年度は後楽園キャンパス、2023年度からは駿河台新キャンパスにて授業を実施

2022年度は各方面の勤務先からのアクセスに対応可能な後楽園キャンパスで授業を実施します。東京駅から、最寄りの後楽園駅(徒歩5分)までは、地下鉄でわずか8分です。
2023年度からは、駿河台新キャンパスで講義が行われます。

リサーチメソッドや多彩な講義科目が論文執筆に必要な知識をサポート

3年間で博士論文を執筆するためのカリキュラムや指導体制を用意しています。
リサーチメソッドを1年次の前期に履修することにより、博士論文の研究基礎を学ぶことができます。

教育課程(カリキュラム)

授業は、セメスター(半期)週1時限2単位、科目によってはミニセメスター(4半期)週2時限2単位による開講あり、研究指導は通年週1時限4単位 授業は平日夜間・土曜・日曜

カリキュラムマップ

※カリキュラムマップとは、ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)に基づき、各授業科目が、 「卒業するにあたって備えるべき知識・能力・態度」 のどの項目と関連するのか、学修成果の達成にどの授業科目が寄与するかを示したものです。

修了要件

戦略経営研究科ビジネス科学専攻(博士後期課程)の修了の要件は、3年以上在学し16単位以上を修得し、必要な研究指導を受けたうえ、「博士論文」の審査および最終試験に合格することです。戦略経営研究科教授会の議を経て、博士学位を授与します。

授与される学位

本研究科博士課程後期課程を修了した者には、博士(経営管理)または、博士(学術)の学位が授与されます。学位の授与については、教授会における審議を経て決定されます。

博士(経営管理)(Doctor of Business Administration)学位:

所定の教育課程を修め、「総合的マネジメント力」を身につけ、一般に経営学における経営管理の観点から、体系化された研究を実行できる知識・能力を身につけた人材に対し、当該学位を授与します。

博士(学術)(Doctor of Philosophy)学位:

所定の教育課程を修め、「総合的マネジメント力」を身につけ、経営管理の範囲にとどまらない学術的な研究を実行できる知識・能力を身につけた人材に対し、当該学位を授与します。
戦略経営研究科ビジネス科学専攻が想定している「総合的マネジメント力」とは、戦略経営に関するアカデミックな知見や研究方法論に関する深い理解に基づき、実務上の課題を自ら設定し解決する能力です。

ビジネススク-ルの専任教員が博士論文の指導を担当

ビジネススク-ル(MBAコース)で教鞭を執る専任教員※が博士論文作成の指導を行うことで、ビジネススク-ルでの教育・研究の成果が博士論文作成に活用されます。 ※一部教員を除きます。

入学から修了(学位取得)まで

高度な科学的分析と新たな理論を通じて高度職業人・実務的研究者を養成する

中央大学ビジネススクールのDBAコースでは、働きながら3年間で博士学位を取得するためのプログラムを用意しています。

養成する人材像

  • ゼネラル・マネージャー(トップ及びミドル)
  • 経営戦略、マーケティング、組織開発、人材育成、ファインナンス、企業法務部等の指導的スタッフ
  • 経営意思決定をサポートする戦略会計技法に精通した職業会計人(公認会計士、税理士)
  • 企業等の経理・財務責任者、及び経営法務の領域について高度に専門的な知識と能力を備えた企業の法務部員ならびに企業内弁護士、さらには、企業の意思決定をサポートする経営法務を専門とする弁護士など
  • 専門職大学院等において教育に従事する実務家教員など

論文執筆のプロセス

「博士論文」作成にあたっては、標準修業年数(3年)での論文完成を目指すために、1年次から指導教授の指導により、「研究指導Ⅰ」(1年次配当)、「研究指導Ⅱ」(2年次配当)、「研究指導Ⅲ」(3年次配当)、の3科目12単位を履修する必要があります。「博士論文」を作成するためには、査読論文を執筆したうえで、2年次に実施する、博士学位候補資格認定試験に合格する必要があります。なお、標準修業年限(3年)で修了を予定する場合の研究指導については、下記の流れで行います。

DBAコース(ビジネス科学専攻)入学から学位取得まで

教育実績

これまでの博士学位論文

戦略経営研究科の博士学位論文は下記のサイトに掲載しております。
中央大学 学術リポジトリ

これまでの研究年報

戦略経営研究科の研究年報は下記のサイトに掲載しております。