研究

法学部教授 海部健三:ニホンウナギの継続的・急激な減少を特定 鹿児島大・北里大・国立台湾大・東京医科大・東大との共同研究により解明

※本プレスリリースは、学校法人中央大学、国立大学法人鹿児島大学、学校法人北里研究所北里大学、学校法人東京医科大学、国立大学法人東京大学大気海洋研究所との共同発表です。

 中央大学の海部 健三教授、鹿児島大学の小谷 知也教授、北里大学の吉永 龍起教授、国立台湾大学の韓 玉山教授、東京医科大学の篠田 章准教授、東京大学の板倉 光助教・脇谷 量子郎特任准教授からなる研究チームは、絶滅危惧種に指定されているニホンウナギの資源動向を、多様な漁業データと科学的モニタリング調査を用いて解析しました。その結果、ニホンウナギ資源量の減少が明らかにされました。この研究結果は2025年9月1日付で、Elsevier社が出版する国際学術誌「Regional Studies in Marine Science」に掲載されました。

 詳細は、「プレスリリース」をご覧ください。

 また、海部研究室が取り組む研究内容について興味をお持ちの方は、下記もご覧ください。