中央大学の白石 広美研究員と法学部 海部 健三教授は、2025年6月4日に公開したファクトシート「ウナギ類の資源管理・流通の現状について」について記者向けに説明する学習会を公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)と共にハイブリッドで開催しました。
このファクトシートは、絶滅が懸念されるウナギの取引や流通に関する最新のデータや調査結果等をWWFジャパンと共同でまとめたものです。
この学習会を受けて、下記の報道がありました。
共同通信社
「ウナギのかば焼き、流通4割は北米種」(2025年6月4日)
https://nordot.app/1302900800551584299
「ウナギ、国内販売の4割は北米種 稚魚の違法取引に懸念」(2025年6月4日)
https://www.47news.jp/12676424.html
2025/06/05 日本経済新聞 夕刊
ウナギかば焼き国内販売、北米種が4割占める 稚魚違法取引巡り懸念
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89157440V00C25A6CE0000/
日刊水産経済新聞(同記事は、2025年6月6日付紙面にも掲載)
「法的管理導入主導を ウナギ管理で日本に要請 WWFジャパンと中央大」(2025年6月6日)
https://www.suikei.co.jp/archives/51725
産経新聞(同記事は、2025年6月8日付紙面にも掲載)
「中国ウナギ 黒いマネー 違法漁業で稚魚集める 香港マフィア暗躍指摘」(2025年6月8日)
https://www.sankei.com/article/20250605-ALWFMCZ6KZFFNPHTL2EZFKA4JI/
ファクトシートについての詳細は、大学ホームページの「プレスリリース」をご覧ください。
海部教授・白石研究員の研究内容について興味をお持ちの方は、下記もご覧ください。