商学部

商学部学生が東京都檜原村と連携して「檜木香るドリップコーヒー」を開発・販売します

中央大学商学部生がヒノキを加工する過程で発生するおがくずを再利用した
檜木香るドリップコーヒーを森林循環と地域活性化を目指して東京都檜原村と共同で開発
―森林資源を有効活用することで廃棄物削減と観光業の活性化を両立する―


中央大学商学部の学生は、ヒノキによる林業とツーリングなどの観光スポットとして有名な東京都西多摩郡檜原村と、木材の廃棄物削減と森林資源の有効活用を通した地域振興を目指して同村の天然ヒノキを使用したドリップコーヒー「檜木ノ珈琲」を共同で開発しました。商品は檜原村内の各店舗で1月28日から販売しています。木材を加工する過程で発生するヒノキのおがくずを再利用した粉末を活用した商品で、ヒノキの香りに合うコーヒー豆を学生自らが選定し、何度も試飲を行い、香りと味にこだわった一杯に仕上げました。本商品の販売により、森林資源の循環と廃棄物削減、および村の知名度向上への貢を目指します。

 詳細は、大学ホームページの「▷プレスリリース」をご覧ください。

関連リンク

中央大学商学部「プログラム科目」(中央大学公式Webサイト)

▷「ソーシャル・アントレプレナーシップ・プログラム」Webページ
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/point/program/program_03

 

ニュースリリース(中央大学公式Webサイト)

▷商学部が「産・官・学」のスキームで 奥多摩三村(檜原村・小菅村・丹波山村)の地域課題解決に取り組む
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/commerce/news/2023/06/66734/